蚊の駆除と対策

昔も今も、蚊から人々を守り続ける
蚊取り線香「金鳥の渦巻」

日本人は奈良時代にはすでに、煙を利用して蚊を追い払っていました。ヨモギやカヤなどを火にくべ煙をくゆらす「蚊やり火」の描写は、和歌や俳句、浮世絵などにも多く残されており、古くから日常生活の一部だったことがうかがえます。

そして明治時代、天然の殺虫成分を持つ「除虫菊」を原料とした蚊取り線香を、KINCHOの創業者・上山英一郎が発明しました。煙でポトリポトリと蚊を落とす蚊取り線香は、当時非常に画期的でした。

現在、多様に進化した多くの蚊対策製品がある中でも、蚊取り線香はまだまだ世界中で長く愛用されています。
一世紀以上にわたり使われ続けるロングセラーの理由は、「煙」の力にありました。

目次
煙の力で、蚊の駆除と侵入阻止
屋外作業やアウトドアレジャーでも、しっかりと蚊を寄せつけない
屋外作業やおでかけには、蚊取り線香ホルダーを

煙の力で、蚊の駆除と侵入阻止

「金鳥の渦巻」は、燃焼部分の少し手前(約250℃の部分)から有効成分が揮散します。この成分は煙に乗って拡散し、広い範囲で蚊に作用します。蚊は、空中で成分に触れるとノックダウンと呼ばれる麻痺を起こし、ポトリと落ちてきます。

家の中への蚊の侵入を防ぐには、点火した線香を玄関や縁側など、屋外と屋内の境目に置くのがおすすめです。

煙は、人にとっては「煙たい」ものですが、実は非常に優れた拡散力を持っています。その力により有効成分が広範囲に届き、蚊を駆除するとともに、お部屋への蚊の侵入もしっかりガードします。

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「金鳥の渦巻」は、「煙」の力で蚊を落とし、
蚊の侵入をしっかりブロック。

蚊取り線香「金鳥の渦巻」は、除虫菊から開発された有効成分アレスリンが「煙」と共に空中に広がって、飛んでいる蚊の体に届き、速やかにノックダウン。煙が広範囲に有効成分を届けるため、窓や扉を開けた状態でも高い効力を発揮します。

また、優れた蚊の駆除効果に加え、侵入阻止効果もあります。屋外と屋内の境目に、点火した線香を設置すると、強力な「煙」のバリアが広がり屋内への侵入を許しません。

「金鳥の渦巻」は全て国内工場で丁寧に製造。原料に天然の除虫菊の粉、木粉、タブノキの粉などを使用し、自然な香りが広がります。

有効成分はお子さまや、ペットの犬、猫に対しても安全です。

  • ※火の取り扱いには十分ご注意ください。

屋外作業やアウトドアレジャーでも、しっかりと蚊を寄せつけない

ガーデニング、畑仕事、屋外作業、キャンプや釣り、公園遊びや庭遊びなど、蚊のいる屋外で長時間過ごすときには、蚊取り線香を持っていきましょう!

屋外は空間が広く風もあるため、有効成分を長く、広く届けられる製品が適しています。蚊取り線香「金鳥の渦巻」なら、「煙」の強力な拡散力で有効成分が広がり、レギュラーサイズで7時間、周囲に蚊を寄せ付けない効果を発揮します。

屋外で蚊取り線香を使うときのポイントは、自分より風上に置くこと。また、蚊の多い場所では、自分をはさむように1~2m離して2カ所に置くと、有効成分が広がる範囲が広くなり、風向きが変わっても安定した効果が得られます。

特にしっかりと対策するには、「金鳥の渦巻 ハエにも効く 太巻」もおすすめです。

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頼れる太さの
「金鳥の渦巻 ハエにも効く 太巻」

太さは普通の線香の約2倍、熱エネルギーですばやく効き目が広がり、蚊はもちろん、ハエにも効果を発揮します。

除虫菊をお手本に開発された高活性成分トランスフルトリンが、パワフルな殺虫+忌避効果を発揮。蚊やハエを寄せつけません。特に虫の多い屋外やキャンプに最適な蚊取り線香です。

屋外作業やおでかけには、蚊取り線香ホルダーを

畑仕事や除草作業、山歩きなどには、「金鳥の渦巻」を「金鳥吊り下げ式かとり線香皿」にセットし、腰に吊るして使うのが便利です。

「金鳥吊り下げ式かとり線香皿」で、
「金鳥の渦巻」をおでかけ時のお供に

移動しながら蚊取り線香を使う場合は、蚊取り線香ホルダーの「金鳥吊り下げ式かとり線香皿」がおすすめ。

ネットとネットでしっかり蚊取り線香を挟み込み、付属の金具で腰に吊り下げて使用します。もちろん、置いて使うことも可能です。農作業や草刈り、キャンプ、釣り、ガーデニングなど、さまざまなシーンで活躍します。

「金鳥の渦巻 ハエにも効く 太巻」も使用できます。

蚊取り線香「金鳥の渦巻」の取り外し方

蚊取り線香は、2巻が1枚になっています。使用する際は、1巻ずつ外して使います。
外し方のコツは次の通り。

  1. 渦巻の中心部分を軽く上下に押す。
  2. 中心部分を上下からつまむ。
  3. ゆっくりと2巻に分ける。

無理に引っ張ると折れてしまうので、やさしく揺するようにして中心から外すのがポイントです。

蚊取り線香「金鳥の渦巻」の火の付け方

蚊取り線香の火の付け方は、渦巻の1巻の先端を下向きにして火を付け、いったん炎が出たら炎を消し、徐々に燻焼させてください。

蚊取り線香は、ゆっくりと「煙をくすぶらせる」ことで効果を発揮します。

終わりに

明治19年(1886年)、KINCHOの創業者上山英一郎が、花の子房に天然の殺虫成分を含む「除虫菊」の種を入手し、明治23年(1890年)に除虫菊を使った「蚊取り線香」を発明しました。
欧米で「のみとり粉」として使用されていた除虫菊は、このとき、日本の紀州のミカン畑の一角で、はじめて「蚊」の駆除に応用されたのです。

その後、蚊はマラリアなど多くの感染症を媒介する昆虫であることが分かり、世界中で「病気を運ぶ虫」として危険視されるようになっていきました。蚊に対して優れた殺虫・忌避効果をもつ除虫菊と蚊取り線香は、やがて世界中で使われるようになり、その煙は多くの人々の命と健康を守ってきました。

今日の日本では蚊による感染症の心配はほとんどありません。しかし世界に目を向けると、蚊は今なお感染症を媒介する脅威であり続けています。
「金鳥の渦巻」のCMの最後には、いつも花火がはじけるシーンがあります。あの花火には、夏の風物詩としての情緒だけでなく、疫病退散の祈りもこめられているのです。

  • ※「金鳥の渦巻」各製品は、使用上の注意をよく読んでご使用ください。