コバエがいなくなるスプレー

コバエがいなくなるスプレーは、2通りの使い方があります。
①ゴミ箱や排水口などに群がるコバエに直接スプレーすると、今いるコバエを駆除できます。
②コバエが集まりやすい場所にあらかじめスプレーしておくと、コバエの発生を予防します。

どちらの使い方でも1プッシュするだけで効果を発揮します。
スプレーする際は薬剤が顔にかかったりしないよう、噴射方向を確認してからご使用下さい。

使用方法通りのプッシュ回数で十分な薬量がでるので、過剰にプッシュしないで下さい。

問題ありません。
噴射中は、噴射する人以外の入室を避けて下さい。
また、アレルギー体質の方は薬剤に触れたり、吸い込んだりしないように注意して下さい。

犬や猫などのいるお部屋でもご使用いただけますが、直接かからないように注意して下さい。

カブトムシやスズムシなどの昆虫を飼育しているお部屋では使用しないで下さい。
また、魚類(熱帯魚や金魚など)、両生類、爬虫類なども影響を与える可能性がありますのでそれらを飼っている水槽のある部屋では使用しないで下さい。

子供のいたずら防止や、1回分を勢いよく出すために、少々ボタンを押すのに力がかかります。
缶をしっかり持ち、缶底を別の手で押さえてボタンを押してみて下さい。

そのような場合、はじめて使うときと同様に缶を正立させて、1～2回プッシュしてから再度ご使用下さい。

ご使用いただけます。
エアゾール製品は、水回りや湿気の多いところでは、缶が錆びて破裂する危険がありますので保管の際はご注意下さい。

火気のない通気性のある屋外で、人や植物などにかからないように注意し、噴射音がしなくなるまで繰り返しボタンを押して、中身を出し切ってから、地域の規則に従って廃棄して下さい。

エアゾールの廃棄については
こちらをご覧ください

食べ物、生ごみなどに群がるショウジョウバエ類、ノミバエ類、
排水口から発生するチョウバエ類、
植木鉢まわりや観葉植物などから発生するキノコバエ類などに効果があります。

ゴミ箱や排水溝などに群がる、今いるコバエに直接スプレーすると速効性を示します。
コバエが集まりやすい場所にあらかじめスプレーしておく発生予防効果は約4週間持続します。