チョウバエ

生態と種類を知る

身体全体がモコモコの毛でわれている!
長い触角で、空気の流れや化学物質のニオイを感知!
立派なはねを持っているが、飛ぶのは得意ではない。壁に静かに止まっていることが多い。
体長4~5mm(オオチョウバエ)

チョウバエってどんな虫?

チョウバエは、浴室などの水回りに発生するコバエです。
浴室やトイレ、洗面所など、水回りのヌメヌメ汚れがたまりやすい場所に卵を生み、幼虫が育ちます。浄化槽や排水溝、マンホールから大量発生することも。
成虫は長距離移動が苦手。毎日チョウバエを見かけるなら、近くに発生源のヌメヌメがあるかもしれません。
ブラシなどを使って、チョウバエの発生源になっているお風呂や排水口のヌメヌメを幼虫や卵ごと取り除き乾燥させるだけでも、チョウバエの駆除効果があります。

チョウバエの仲間

日本に約60種。店舗や家庭で見られるのは2種。(オオチョウバエとホシチョウバエ)

チョウバエの種類

オオチョウバエ

成虫 4~5mm

ホシチョウバエ

成虫 1.3~2mm

ハエ目(双翅目) カ亜目 チョウバエ科
発生源 有機物の多い汚れた場所
発生時期 4月~12月(年間を通じて発生あり)

チョウバエの一生(オオチョウバエ)

チョウバエは少し湿った汚れのある場所に産卵して、そこで生育して成虫になり、また汚れを見つけて産卵します。
他のコバエ類と比べて長い幼虫期間を経て成虫になります。チョウバエ駆除は幼虫退治が有効です。