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誰にも聞けないシラミの話
スミスリンパウダー、スミスリンシャンプータイプ
関係Q&A


シラミの種類を教えて下さい。
種   類 体  長 色  調 外部形態
アタマジラミ 2〜4mm 灰 褐 色 細長い
コロモジラミ 2〜4mm 白もしくは灰白色 細長い
ケ ジ ラ ミ 1〜2mm 灰 褐 色 幅広い


シラミ類の害は何ですか。
直接的には寄生部分の吸血にともなう「激しいかゆみ」と掻きすぎによる二次的な皮膚炎症などです。損傷皮膚におけるスミスリンの刺激性試験も実施しておりますが、特に問題ない結果 でした。しかし傷面がはっきりわかるものであれば医師に相談して下さい。なお今日の日本ではほとんど発生していませんが、コロモジラミは全世界に分布し、発疹チフスを媒介します。


シラミはどこからうつるのですか。
シラミは直接毛と毛が接触してこすれあった時にうつります。アタマジラミは幼児や小学校低学年児童が頭をくっつけあって遊ぶことが多いので感染率が高くなっています。またケジラミは陰毛部にいるので性行為などで感染します。またまれに親から乳幼児のまつ毛やまゆ毛、頭髪にも感染することがあります。また毛から離れたシラミは吸血ができないので2〜3日で死んでしまいます。プールや銭湯でうつると考えるかたがありますが、これは水や湯にシラミが浮いていてうつるのではなく、脱衣かごを共用したり、バスタオルを他の人と使いまわしたり、ヘアブラシ等の共同使用によってうつるケースが考えられます。なおコロモジラミは人間同士の接触で感染しますが、最近日本ではほとんど発生していません。


アタマジラミに感染しているかどうかはどうすればわかりますか。
成虫は2〜4ミリで細長く灰褐色をしていますので、肉眼でも見ることができます。側頭部、後頭部、両耳の後ろ側をよく観察すればシラミやその卵がみつかります。またシラミは吸血のため毛根の近くに生息しています。子供が無意識に頭を掻いていることがあれば感染していることをまず疑って頭をよく調べてください。


下の子供がシラミにかかっていることがわかったのでスミスリンLシャンプータイプを使い始めたが上の子などにも予防的にスミスリンを使ってもよいですか。
スミスリンLシャンプータイプにはシラミを寄せ付けないという忌避効果は期待できません。


スミスリンパウダーやスミスリンLシャンプータイプを使って、効果があったかどうかはどこで判断すればいいのですか。どの時点で使用を止めればよいのですか。
製品の説明文書に記載の「用法・用量」の通りに、2日おきに4回処置してください。その後は、生きた虫が残っていないか、卵が増えてこないかを観察して、しばらく様子を見てください。


用法・用量通りスミスリンパウダーやスミスリンLシャンプータイプを使ってもまだ卵らしいものが残っているのですが。
スミスリンパウダーは卵には直接的な効果は期待できません。スミスリンLシャンプータイプは殺卵効果がありますが、いずれの場合でも卵の殻を取り除く効果まではありません。白い卵のぬけがらが毛に残ってしまいます。 卵のぬけがらでもしっかり毛にこびりついています。気になるようでしたら目の細かい「すきぐし」で丁寧にすきとってください。それでも取れなければ必要に応じてその毛を切り取って下さい。卵のぬけがらによく似たフケと脂肪分の固まりのヘアーキャストと言うのも毛についていることがあります。これは指でつまんで毛先に向かって引くとスッーと抜け、簡単に取り除けるものです。


子供がシラミにかかったためスミスリンLシャンプータイプを使っていますが、寝具やカーペットに落ちたシラミの駆除にスミスリンパウダーをまくよう勧められたのですが。
枕カバーやシーツについたシラミは2〜3日で死んでしまいますが、再寄生を防ぐため寝具類、下着類、畳、床等にスミスリンパウダーを散布することがより効果 的です。薬局でお買い求め下さい。人体以外に散布した場合、散布後は電気掃除機で吸引するか、洗濯して薬剤を取り除いて下さい。


スミスリンLシャンプータイプを使用した後に普通 のシャンプーやリンスを使ってもよいですか。
スミスリンLシャンプータイプを洗い流したあとは、通常のシャンプーやリンスで洗髪しても構いません。


アタマジラミは不潔にしているからかかるのですか。
決して不潔にしているからではありません。衛生状態の良い欧米等の先進諸国でも子供達によく発生しています。偶然シラミがうつり、気がついたら学校中に蔓延していたと言う例がよくあります。シラミの治療は個人では容易ですが、日本から完全に駆除するのは不可能に近いと言われています。


シラミの発生しやすいシーズンはいつですか。
シラミの発生の季節変動はあまりありませんが、高温多湿をきらうため、夏には少なく秋から冬にかけて多発して問題になっています。しかし、幼稚園、学校ではプール使用前に検査することから5〜6月にみつかる率が高くなります。

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