蚊取り線香初耳少女やよい

蚊取り線香初耳少女「やよい」が聞く!蚊と倭族の戦いの歴史(金鳥目線)

時は弥生時代。大陸を追われた倭族が日本へと流れ着いた。倭族が日本へ持ち込んだ水耕文化は日本全域へと広がる。これが弥生文化の幕開けである。二千年の歴史となる「瑞穂の国」の水耕文化はこうして誕生したのであった。しかし、豊かな水耕文化は蚊の増殖という厄災をも同時に日本に持ち込んでしまう。ここから蚊と日本人の戦いの火蓋が切って落とされたのである。

みたんか!

みんなに教える!
  • Facebook
  • Twitter

「巻き方」篇

動画をシェア
  • Facebook
  • Twitter

金鳥目線の歴史コラム

しめ縄 左大臣

弥生時代から続く蚊と日本人の苛烈きわまりない戦いの中で、1890年に金鳥が発明した「蚊取り線香」は、この戦いの決定打ともいえる画期的な対抗策であった。ただ、当初の蚊取り線香は、棒状であり、わずか40分程度で燃え尽きるという弱点があった。それを解決したのが、渦巻状の蚊取り線香である。渦巻という形状の発見によって人類は、蚊取り線香の稼働時間を飛躍的にのばすことに成功した。
ちなみにこの渦巻、金鳥創業者上山英一郎の妻ゆきが、庭にあらわれた蛇を見て思いついたとされている。弥生人のルーツである倭族は蛇を信仰の対象としており、その蛇が、蚊取り線香の渦巻の発見へと人類を導いたといえる。さらに現在、金鳥の蚊取り線香だけが左巻であるのだが、映像でも触れられているように、神社のしめ縄も左縒りである。そして、しめ縄は蛇を象ったものという説もあったりして、要するに「蚊取り線香」の巻き方の歴史には、弥生時代からの蛇信仰が深く影を落しているのだ!そして、よく見て欲しい、「蚊」と「蛇」、文字もそっくりである!

ほんまか!

「昼下がり」篇

動画をシェア
  • Facebook
  • Twitter

金鳥目線の歴史コラム

蚊帳 蚊から人を守る網。空間を覆うことによって、蚊が通れないようにした。
蚊の脅威に対し戦う術を多くは持たなかった人類がきわめて早い段階で編み出した対抗手段がこの蚊帳である。蚊帳は、そもそもエジプトで世界三大美女の一人と呼ばれるクレオパトラも愛用しており、日本では奈良時代に中国から伝来、江戸時代には萌葱色の近江蚊帳が爆発的に広がって、日本の夏の風物詩となった。だがかつては日本中を席巻した蚊帳も金鳥の蚊取り線香という新たな文明の利器が登場したこともあり、徐々に姿を消すことになる。金鳥は日本人を蚊から守った先達である萌葱色の蚊帳の記憶を人類にとどめておくために、蚊取り線香を萌葱色にした、いや、してくださったといっても過言ではないだろう。

言い過ぎやろ、、。

商品情報を見る