天然除虫菊 金鳥の渦巻 ミニサイズ防除用医薬部外品

ラインナップ

  • 天然除虫菊 金鳥の渦巻 ミニサイズ 20巻

  • 本体写真

金鳥こだわりの「天然植物由来」殺虫剤

天然除虫菊をはじめ、天然原料のみで作った
純植物性の蚊取り線香!

製品詳細

動画でわかる 天然除虫菊 金鳥の渦巻 ミニサイズ

100%天然植物成分を使用

厳選したこだわりの植物原料のみを配合しており、着色料や香料は使用していません。刺激が少なく、生活空間に最適な使い心地です。
小さなお子様やペットのいるご家庭でも安心して使用できます。

  • 除虫菊

  • 針葉樹

  • タブの木

  • 澱粉(トウモロコシ)

自然な香りの蚊取り線香

天然除虫菊をたっぷり配合。発明当時の蚊取り線香のような、自然な香りが漂います。

タスマニアの広大な除虫菊畑

金鳥だからできる確かな効きめ

天然の除虫菊に含まれる殺虫成分が、確かな効きめを発揮。安定した効果が約3時間持続します。
蚊取り線香を生み出した金鳥こだわりの品質です。

KINCHOちょっと豆知識

除虫菊とは

【 和名:シロバナムシヨケギク ・ 英名:Pyrethrum 】

除虫菊は、地中海・中央アジアのセルビア共和国(旧ユーゴスラビア)を原産地とする、マーガレットに似た白い花をつけるキク科の多年草です。
古くから除虫菊の子房の部分には、殺虫成分「ピレトリン」が含まれていることが知られており、主にノミとり粉などとして使われていました。

日本に伝えられたのは19世紀末頃。金鳥の創業者である上山英一郎が、アメリカから種子を入手し、全国に栽培を奨励。そして世界初の蚊取り線香を発明しました。この除虫菊との出会いから、様々な家庭用殺虫剤が生まれました。

動画で解説 金鳥の渦巻 お家での使い方

動画で解説 金鳥の渦巻 お庭での使い方

効能
蚊成虫の駆除、忌避、侵入阻止
有効成分
ジョチュウギク末、ジョチュウギクエキス

使用方法

  • ※渦巻はかならず1巻ずつはずしてから点火し、ご使用ください。

  • <線香立のセットのしかた>
    「金鳥」の文字が、正しく見える方を上にして線香立ての爪の中ほどを引き上げてください。

  • <線香渦巻のはずし方>
    線香渦巻の中心を軽く上下に押して外し、中心を上下からつまみ、まっすぐ引いて2巻に離してください。

  • <動画で解説「金鳥の渦巻 取り外し方」>

  • <線香渦巻の火のつけ方>
    図のように渦巻1巻の先端(1ヶ所)を下向きにして点火し、点火後は炎を消して徐々に 燻燃させてください。

  • <線香渦巻の立て方>
    図のように線香を水平にしてさしこんでください。

  • <動画で解説「金鳥の渦巻 火のつけ方」>

使用上の注意

相談すること

  • 万一、身体に異常を感じたときは使用を中止し、また、小児などが誤って食べた場合は、すぐに吐き出させ、直ちに本剤がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げて診療を受けてください。

その他の注意

  • 換気の良い場所で風上に置いてご使用ください。しめ切った部屋で長時間使用すると、目・鼻・のどなどに刺激を感じることがあります。
  • アレルギー体質の人は使用に注意してください。
  • 備え付けの線香立てあるいは専用燃焼具以外での使用はしないでください。
  • 使用中の線香は燃えやすいもののそばに置かないよう、あるいは、ふとんや衣類などがかぶらないよう十分ご注意ください。また、線香が倒れないようにご注意ください。
  • 線香立ては陶器や金属製の容器の上に置いて使用し、紙箱やプラスチック製の容器など、燃える危険性のあるものは使用しないでください。
  • 線香立ての先端部分や金属のうすい所で手などを切らないよう十分ご注意ください。
  • 受皿にたまった灰は、使用後灰が冷えてから、その都度捨ててください。

保管及び取扱上の注意

  • 直射日光を避け、湿気の少ない涼しい場所で小児の手の届かない所に保管してください。

廃棄上の注意

  • ご使用後は自治体の指導に従って捨ててください。

お願い

  • 線香の上部を覆った燃焼具(金鳥香30巻缶の燃焼皿や市販の蚊遣りブタ等)を使う場合は、燃焼具上部のウラ側に「ヤニ」が付着し、その落下によって線香の火が消えたり逆に燃え上がる恐れがあります。10巻位を目安に必ずヤニの掃除(中性洗剤をつけてスポンジ、ブラシ等でこする)を行ってください。
  • ご使用の線香近くの天井や壁、家具やカーテンなどにヤニが付着し着色することがありますのでそれらのものから離して設置してください。
  • 観賞魚のいる部屋では近くで使用せず、部屋の換気をよくしてください。
  • 飼育昆虫のいる部屋では使用しないでください。

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